2019年度第4回「ヒトゲノム研究倫理を考える会」ウェビナー開催
2019年度第4回「ヒトゲノム研究倫理を考える会」ウェビナー
– 研究・医療・産業をつなぐ –
◆概要
がんゲノム医療が本格的にはじまり、ゲノム研究と、医療・産業がつながる社会が実現しつつあります。また、研究・診療に伴う膨大なデータの蓄積と、これらのデータを利活用した研究も進んでいます。そこで今回、「研究・医療・産業をつなぐ」をテーマにヒトゲノム研究倫理を考える会を開催いたします。全国どこからでも参加できるウェビナー形式で開催しますので、是非ご参加下さい。
◆日時:2019年12月19日(木)13:00-15:00
◆開催形式:ウェビナー(オンラインセミナー)
# 事前に参加登録を頂いた方に前日の12月18日(水)17:00までに参加用URLなどの当日参加情報をお知らせします。
# ブラウザから誰でも参加できるシステム(ユーザ登録不要)を使用します。
# パソコン・スマホで全国どこからでもご参加頂けます。
◆プログラム:
13:00-13:05 「開会の挨拶」
加藤 和人(大阪大学大学院医学系研究科)
13:05-13:35 「ゲノム医療の今:がんと難病のELSIを考える」
武藤 香織(東京大学医科学研究所)
13:35-14:05 「ゲノム・ゲノミクス研究におけるデータのライフサイクル」
川路 英哉(東京都医学総合研究所、理化学研究所)
14:05-15:00 質疑応答・総合討論
◆対象:大学・研究機関の倫理審査関係者、研究者など
◆参加費:無料
◆参加登録:[事前参加登録:12月17日(火)17:00まで]
事前参加登録を締め切りました。参加ご希望の方は事務局までご連絡下さい。
◆主催:文部科学省科学研究費新学術領域「先進ゲノム支援」ゲノム科学と社会ユニット(GSユニット)